行学錬磨の大道を 学生部が教学研修会を開催 2018年6月24日
学生部の教学研修会が23日、東京・八王子市の創価大学で開かれた。
小林学生部教学室長があいさつ。森中教学部長の担当で「諸法実相抄」を研さんした。
教学部長は、会友も受験する教学試験の実施が世界で盛んであり、人間主義の哲学がさらに求められている時代であることを強調。その上で、「地涌」の意義について語り、自身が人々を救う側に立ち、仏法を広めゆこうという自覚が肝要であると訴えた。
そして、師匠への誓願を通して、自分自身のやるべきことを定め、今いる場所で勝利の実証を示す弟子に成長をと望んだ。
ある参加者は「創価三代の師弟が人材育成に力を注いだ意義を学び、決意を新たにしました」と感想を述べた。
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