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〈名字の言〉 2018年7月3日~陰徳陽報

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〈名字の言〉 2018年7月3日

 ある新聞のインタビューで「自分を『○○の詩人』と表現するなら?」と聞かれた長田弘さんは「ただの詩人」と答えた。ありふれた日常の尊さを、繊細にして深いまなざしで捉える長田さんの作品に、「ライ麦の話」という詩がある

▼1本のライ麦の根を全部つなぐと、長さは600キロにも及ぶ。その根は1400万本もの細い根に分かれ、そこには実に140億本の根毛がある、とつづった後、こう続ける。「みえない根のおどろくべき力にささえられて、はじめてたった一本のライ麦がそだつ」

▼原発事故以来、7年あまり閉館していた福島県の双葉会館で今月1日、心新たに開館式が行われた。「この日を願い、どれほどの題目をあげてきたか……」。会館近くの自宅に帰還した婦人部員は涙で言葉が続かない

▼この地域は避難指示解除となったが、故郷に戻った人は、まだわずか。だが、いずこの地にあっても、かつて同会館で共に奮闘した同志は、信心に励み、復興を祈り続けてきた。その限りない「陰徳」が、この日の「陽報」に結実したことは間違いない

▼会館の壁時計は改装工事で取り外されるまで、針が大震災の起きた「午後2時46分」を指したまま止まっていた。しかし創価の友はずっと、自分らしく広布の歩みを刻み続けていた。(白)




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